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自分用メモ、記憶の欠片。

原点回帰


安野モヨコさんの『美人画報』が昔から大好きでして。

小中はなんかもうひたすら男の子になりたかったような人間で、服装も見た目も男の子!って感じだったんですけど、女として生きるの楽しい!と思えたのもこの本があったからだなって思います。

この本を読んで一時期着物を買ってた時期もありましたしね。

 


たまにこう、「ん?最近、“女”サボってるな?」という時に読むカンフル剤的なものとしてずっと私の中にある感じで、たまに読み返したりしています。

今日なんとなく久しぶりにパラパラとめくって、あぁやっぱり好きだなぁ。安野モヨコさんはもうこういう美についてのエッセイは書いてくれないのかなぁと思って検索したら、公式サイトから登録できるメルマガに登録すると不定期配信だけど美人画報が読めると見て、即登録しました。ありがたい!

 


15年とか前の本なのでさすがに美容情報として知識を入れるようなものではないんですけど、美についての話はやっぱり今の私の中に息づくものはあるなぁと思ってみたりしたわけです。

「シルバー製の花の形をした器にアクセサリーを置いてて、置いてあるだけで花が咲いてるみたい」というのに憧れて、私も花の器にアクセサリー置いたりしてたなぁとなんだか懐かしくなりました。

 


関係ないけど、最近ずっと1枚で着れる長袖のロングワンピースを探しているけど、なかなかこれ!というのが見つからない。